生まれてから死ぬまでに 誰の声を一番聞くんだろう まだまだ君の一番にはなれないけれど 色んな場所へ行こう 昔住んでたあの街も 落ち着いたらもう一度 遊びに行こう その髪に鼻を当てて ほっとする匂いがして 解けていく糸みたいに 何もかも大丈夫になるよ 誰より君の名前を呼ぶよ 誰より優しくなると誓うよ カーテンを揺らす風が 君の頬 撫でるように 手を取り合える幸せ 当たり前に感じたなら 2人が出会った あの日に帰ろう 僕の中にある弱さを 知ってくれたのは君だけ もう一度 もう一度 君のため 闘う僕になろう 何度も君の名前を呼ぶよ 何度も君を守ると誓うよ 愛してるじゃ足りないから 誰よりも傍にいる 出会ったあの日から僕らは どんなふうに日々を過ごした? 会いたい せつない 辛くなって 遠ざけてまた近づいたり 許しあってここまでこれたね ずっとずっと隣に居てよ 誰より君の名前を呼ぶよ 誰より優しくなると誓うよ 握った手のぬくもりは 愛しさに変わる 何度も君の名前を呼ぶよ 何度も君を守ると誓うよ その涙にその笑顔に 何度でも 恋をする