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夕暮れの代弁者

20,218
7
  • 2008.03.05
  • 5:17
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歌詞

ごめん俺、嘘付いた 言った手前後引けず でもいつだって俺らの付く嘘は ホントの嘘だよ 確かにあの日は風が良くって なんでも許せる気持ちだったろ あれ、又? 嘘付いた 昨日の今日で性懲りもなく 格好ばっかり付けちゃうんだよ つゆ知らず 中身はいつでもモロ後付けで どうにかここまでやって来たよな こうしてこの道行くのも 百まで続きゃ儲けもの だって永遠なんてどこにもないぜ あっても見えない仕組みじゃん 神様って誰だろな ホントにいたらたまげるけどさ でもどっかにいるって信じているよ 下北辺りで酔いどれてるさ 金網越しのあの夕暮れが きっと俺らの青春なんだ 錆びたギターを掻き鳴らしては か細い声で一切合切喝采したさ ガードレールに滲む影 環状線に落ちる雨 歌にならない言葉の種が 風に吹かれて俺には見えるよ ごめん今、嘘付いた チーチーパッパ チーパッパ ホレ! 言い訳なんざぁ そもそもないよ 悪しからず 嘘も気合いでただ貫けば 真実みたいに見えてくんじゃね 思い出なんてもういらねえ 小さな恋の夕間暮れ 懐かしみきれぬ思い出は 野良犬風情にやってくれ 堂々巡り生きてても のうのうたかがデモクラシー 格好つけてる場合じゃねーぞ のんびりするのも悪かぁないけど 煙突屋根の向こうの方に いつか俺らも旅をしたよな 夢見る自由は教わらなくとも ずっと前から端からここにある インターネットのお陰さま 天晴! 裸の王様 歌う時代の革命児 ホントのことがある気がしてさ 月の裏側で会いましょう その後カフェでお茶しましょう そっか人間なんて容れ物ですと どっかで誰かが吹いてらぁ 母さん夜な夜なあなたが 聞かせてくれた子守唄 赤いポストに投げ込んだのは 涙涙の都会の暮らし 金網越しのあの夕暮れが きっと俺らの青春なんだ 錆びたギターをかき鳴らしては か細い声で一切合切喝采したさ ガードレールに滲む影 環状線に落ちる雨 歌にならない言葉の種が 風に吹かれて俺には見える インターネットのお陰さま 天晴! 裸の王様 歌う時代の革命児 ホントのことがある気がしてさ

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