窓に射す光と君の笑い声が 僕の気に障る ただの我が儘さたぶん 最悪の景色と最高の天気が 偶然に近い距離を保ち続けていた日 遠く吸い込まれるいらだちの声 きっと正しいのは この世界だけだろう 真夜中にゆっくりと 降り出した雪の中へ 僕達の声か消えてく 僕に聞こえてくる大げさな言葉に そっと沸き上がる 少し悪意のある疑問 きっと曖昧すぎる物言いでも ひどく浅はかに 見られていく時だろう 真夜中にゆっくりと 降り出した雪の中へ 僕達の声か消えてく <♪> 僕の目に見えない空を飛ぶ衛星 浅く眠ってる僕達の上を過ぎる 昼過ぎに聞こえる ヘリコプターの音を 僕は聞きなから悪い夢ばかり見てる 遠く吸い込まれるいらだちの声 きっと正しいのは この世界だけだろう 真夜中にゆっくりと 降り出した雪の中へ 僕達の声が消えてく 降りそそぐ 静かすぎる雪の中へ