埃まみれの写真の中で 未来にピースを掲げた僕も 普通を盾にした大人になりかけてた 世界に取り残されて 時間と涙が惰性に流されて 平行線を辿ってゆく 鮮やかに彩られた 青春が僕の影を踏んでる 追えば追うほど離れてく それでも僕たちは目隠しのまま 止まらない日々に流されてゆく 雑踏に紛れて 自分の小ささを知りました 何にも知らない事を知りました こんなちっぽけな僕だけど 変えてみせたい事がある 届けたい僕の思い出の唄を 鮮やかに彩られた 青春が僕の影を踏んでる 追えば追うほど離れてく それでも僕たちは目隠しのまま 抵抗出来ないまま流されて 今日も歌う僕の思い出の唄を