it's eight o'clock 無重力みたいな部屋のなか it's nine o'clock 銀色のいすを運んでく きっと軽い君のステップが また僕をあいまいにする 冷めたミルクティーと ちょっと流線型の ティーカップ並んでる 六つのライトが照らし出す タイムテーブルに きっとまた恋してしまうのさ it's eight o'clock スペシャルなカプセルを手に入れ it's nine o'clock 退屈な時間を抜け出そう!(?) 空回りしすぎるカセットテープ また僕はあいまいになる 冷めたミルクティーと ちょっと流線型の ティーカップ並んでる 窓からそっと降り注ぐ ☆を見上げたら 僕はまた恋してしまうのさ