別れぎわのさみしさは あの頃から変わらない また明日会えるのに 離れたくないの そっとわたしを抱きしめてくれる 幸せを守りたい ずっと 真夏の星座に照らされて ふたり小さく唱える ひみつの言葉教えてあげる ね、おまじないしよう いつも歩く帰り道 繋いだ手をはなせない このままいたいけれど 時が過ぎていく 夜空に描く夢はひとつだけ あなたの星になりたい いつか 優しい瞳を見ていたら 何故か涙があふれる 初めての切なさを知ったの …あなたが好き 真夏の星座に照らされて ふたり静かに祈るの 素直な気持ちのままで 一緒にいられますように 光が生まれたの 今 ふたりの心の中に