僕らは 孤独を抱き寄せ 互いに生きていた 春の日差しに 背を向けて きつく 瞼 閉じていた 別離と 悲しみと 幾度も 夜空を仰いで 君に出会った 寂しさを 陽だまりに変えるひと なんども なんども 君の名を呼ぶよ 微笑みを 絶やさないように なんども なんども 愛の言葉を 伝えられたら 心 すべてを どうして 口づけする度 涙が 零れるの? 巡りあえた 喜びが 永遠を 紡いでゆく なんども なんども 君の名を呼ぶよ 微笑みを 絶やさないように なんども なんども 愛の言葉を 伝えられたら 僕の想い すべてを なんども なんども 君の名を呼ぶよ もう二度と 失いたくない ほんとに ほんとに 愛しているよ… その微笑みを なんどでも なんども なんども 君の名を呼ぶよ 微笑みを 絶やさないように なんども なんども 愛の言葉を 伝えられたら 僕の想い すべてを なんども なんども 君の名を呼ぶよ…