いつも想像してみてごらん 愛に満ちた日々君を待ってる 疲れた身体を夕暮れの風が 甘く甘く吹き抜けてく 歩道橋の上で手を広げたなら 遠く飛んで行けるかな そうやって逃げ出した過去を悔やんでも 時は過ぎ明日は来る いつも想像してみてごらん 今以上の自分そこに立ってる だから大丈夫だってば ほら 茜色の空 微笑んでる 恐れるものなく後先悩まず 子供達が駆け回ってる そのままでいいんだよ そのままがいいんだよ 追憶にふけては こうやって集めてく景色重ねて 人はまた強くなる 白いキャンバスに描いた 夢の路を今歩きだそう ここが出発点になるよう 靴の裏で引くスタートライン 嫌になって投げ出した日々の思い出も 宝物に変わってく いつも想像してみてごらん 愛に満ちた日々君を待ってる だから大丈夫だってば ほら 茜色の空 微笑んでる そして国境を越えてみたい 争いなどない世界のために ここが出発点になるよ 僕らが今立つスタートライン