君がいればいつもぼくは 笑ってられるけど 一人きりの時がきても 強くいられるかな <♪> 手の平からこぼれ落ちる 一瞬の毎日を すくうような宝物も 壊れてゆくのかな なにもいらない きみといれたら 言葉にならないほど 愛しいもの 大事なものも 変わってゆくから どうかこの命を この空気を 美しいこの笑顔を 胸に刻み付けて <♪> どんな時もいつの日にも 一緒にいてくれた 白い猫が膝で眠る はかない夢をみた 何もいらない 今があるなら 君が愛しいこと感じるほど 遠く離れる時を想うけれど どうかこの命を その空気を 懐かしいその笑顔を ずっと離さないで <♪> なにもいらない きみといれたら 言葉にならないほど 愛しいもの 大事なものも 変わってゆくから どうかこの命を この空気を 美しいこの笑顔を 胸に刻み付けて