岡本の坂道 二人 流星を探しにいった日 あの角を曲がると見える街の灯 地平線 まるでリグレット抱え あてもなく漂う影に 変わり行く時を知り 動けなくなってた 絶え間なく注ぐ朝日が 眩しくて遮るだろう でも見つめれば行方がある 指の隙間から零れる 砂のような時間だから 記憶の中で生きる 星になる 限界を知るため 独り生きてきた訳じゃない そう言ってた僕は この場所に果てを感じて 君だけを傷つけて 通りすぎていた いつの日か白い季節に また巡り会える日まで 確かなものは幾つあるだろう 開け放つそして新たな風を受け 歩いて行く 流星を頼りに 永遠に 絶え間なく注ぐ朝日が 眩しくて遮るだろう でも見つめれば行方がある 指の隙間から零れる 砂のような時間だから 記憶の中で生きる 星になる 確かなものは幾つあるだろう 開け放つそして新たな風を受け 歩いて行く 流星を頼りに 永遠に