変わらないものなど ないとは知らずに 今日も、いつもの道を進んだ 先は一本ではないとは知らずに 目を閉じていつもの道を進んだ 右側に君を感じながら 走り、歩み、笑い、泣き 自由なのか いや、無常さ儚い一生のうち 無数の分岐点に出会うだろう いずれ若さが消えたって ここで会おうよ 合図は君の声 億兆の感情から幸せ選んで 今日は、前向を向いて道を進む 哀情とは背中合わせだけれど 全部背負っていつもの道を進んだ 巡りくる夜空の星々を仰ぐ 過去に後悔する時間 矢印をここへ いや、無常さ儚い一生のうち 無数の分岐点に出会うだろう 涙があるから、寂しくない 美しきかな青春の日々