「またね」って手を振るあなたを 今日も笑って見送った 本当はあと少しだけ 隣を歩きたかった 友達なら聞けることも 好きになると聞けなくて あなたの画面に映る名前 知らないふりをした 可愛くなれば振り向くかな 髪を少し伸ばしてみたり あなた好みの私になって それで愛されたって 意味ないのに ねぇ、私じゃダメですか あなたの一番になれませんか 「好き」の二文字さえ言えなくて 笑顔の裏に隠してる ねぇ、あの子を見つめるように 一度でいい 私を見てよ 叶わないって分かってるのに 今日もあなたを好きになる もしもいつかあなたが誰かと 幸せになる日が来たら 「おめでとう」ってちゃんと 言えるかな 泣かずに笑えるかな できるなら最後まで あなたの好きな私でいたい ダメですか 本当はずっと聞きたかった 「好き」の二文字を飲み込んで 何度あなたを見送っただろう ねぇ、一度だけ振り向いて 今だけは私を見ていて 叶わなくても この恋だけは 嘘にはしたくないから さよならなんて言えないまま 今日もあなたを好きでいる 明日になればまた私は 何もなかったように笑う この想いに蓋をするほど あなたの香りが溢れて
