Track byJAYWALK
綺麗な指してたんだね 知らなかったよ 隣にいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なLadyが、俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも打ち明けて」 そう、言ってくれたのに... 時がいつか、2人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 2人して生きることの 意味を諦めずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの... あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ、愛してたから… 『もう、2度と会わない方がいい』 と言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み 1人で背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺より辛かったのさ 時がいつか、2人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように... 空気のように... 意味を忘れずに 『あたりまえの、愛などない』 と心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もう、これ以上苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」