降り続く雨の雫と 濡れそぼる貴方の肩 疲れてる笑顔 抱きしめて 舞い落ちる 時の音 一人きりで 冷たい 孤独を束ねて そんな時はどうぞ お茶と羊羹 そうよ心ほどいて ほら どお? 甘いでしょう 気持ちを溶かしていくのよ 降り積る雪の白さと 消えていく戦の日々 疲れてる貴方癒すよに 舞い戻る 間宮に 貴方のこと 見てたの 御用事ないけれど 差し入れするわ お茶と羊羹 どうか心気づいて ほら きっと 願いときめく 何時か私も輝くかしら 時が来て助け抱えて 舞い戻る戦の海 冬の夜全て消えていく あの波の間に間に 降り続く雨の雫に 聞こえたの 貴方の声 疲れてる笑顔 抱きしめる 何時迄も 想うの 貴方だけを