雨上がりの匂いに誘われ 旅立ちを決めたあの日は この願いを遮るものなど 無いと思ってた 涙を拭うその度 映る景色が変わるなら 無邪気な夢を守るよ 消えないあの虹を 希望という架け橋を もう一度 裸足で歩き出そう 醒めないこの想い 七色の日々を駆け抜けて いつか辿り着ける 心にある 虹を渡ろう… 強い雨も洗い流せない 悲しみにうつむく日には 水溜りに映り込む空が 微笑んでくれた 何かを失くしながらも 夢のカケラは生まれてく すべてを胸に集めて 消えないあの夢が ただ一つの架け橋が 何度も心を照らし出すよ 果てないこの道は 七色に煌めく未来へ きっと続いている 瞳閉じて そこにあるよ… あてもない毎日の中で 越えてく痛みの数だけ 明日を彩るから 消えないあの虹を 希望という架け橋を もう一度 裸足で歩き出そう 果てないこの想い 七色の日々を駆け抜けて いつか辿り着ける 消えないあの夢が ただ一つの架け橋が 何度も心を照らし出すよ 果てないこの道は 七色に煌めく未来へ きっと続いている 心にある 虹を渡ろう…