(前奏) ぎらぎらと どきどき くらくらと くるくる かけてたして割って わたしが生まれた からからの体に 水を頂戴もっと きらきらでお空を楽しくさせて くらくらくらり 渇いた心の隙に 強烈な無音の光 夜が星を追っかけた! 鼓動も信号も 雨も観覧車も止められないなら 恋の行方を叫ぶわ ぎらぎらと どきどき くらくらと くるくる かけてたして割って わたしが生まれた からからの体に 水を頂戴もっと きらきらでお空を楽しくさせて 灼熱の星が沈んで 青ざめた月が昇った 錆びれた心の溝に 強烈な無音の光 夜が銀河へと変わる! 体温と声と水と 心臓と優しさと嘘 どきどき くらくら ぎらり 渇いた心の隙に 強烈な無音の光 夜が星を追っかけた! 鼓動も信号も 雨も観覧車も止められないなら 恋の行方を叫ぶわ