おはなし弾みたいなって 妄想に飲まれちゃって 理想は壮大だ 話題が何も浮かばない 通じ合いたいのに 悩むほどドキドキ激しくて 身動きできないくらい戸惑う 木の葉が 揺らいだ 影が踊るように慌てる 興味なんてないかもしれない でもキミには覚えて欲しい お慕い申し上げます 物語に焦がれて 唄を詠み上げた 喉が乾いて息詰まる キミが好きなのに 素直に言えないのは 経験不足だから準備ができない そよ風 仰いだ 胸が膨らむほど火照るの 大人になるのは怖いけど キミには追いつきたいから さざ波 囁く 距離が保てない私は 誰より魅力な人になる キミには離さないから