Track by織田 哲郎
遠ざかる街の明りに 通り過ぎた思い出重ね 今ひとり心に浮かぶ お前の笑顔に別れつげるよ ひとつづつ年をとるたび なくしたものと得たものと 数えてみても答えはないのに なぜかさみしさ胸につのるよ 夏の終わり感じながら 心かくしてよりそう二人 夢のような日々がいつか 終わるとは信じたくなかっただけさ 愛した事も憎んだ事も いつかはすべて思い出話 人は誰も変わってゆくのさ それだけの事なのに 届くはずもない歌だけど ひとり歌うよ Last Lullaby For You