煌めいていたはずの情景は いつの間にか靄がかかったようだ 輝いていたはずの状況は いつだって他人任せ 積み上げてきた古傷は 落ちなくなったこの汚れは 震えながら希望に変わる 雲の間から光が差す ひとり戦う戦士よ お前の夢を語れよ 武者震いと共に笑え 祈るより自分を信じること 誰より信じ抜くこと 蠢いていた胸の焦燥は いつの日にか消えると思っていたん だ 期待していた未来の偶像は いつだって未確定で 走り続けた地平線から もう見えなくなった過去の僕なら 受けた痛みが糧に変わる 雲が消えたなら虹が架かる ひとり戦う戦士よ お前の夢を叶えよ 武者震いと共に笑え 願うより自分を信じること 誰より信じ切ること ひとり戦う戦士よ(ひとり戦う戦士 よ) お前の夢を語れよ(お前の夢を語れ よ) 武者震いと共に笑え(武者震いと共 に笑え) ひとり戦う戦士よ(ひとり戦う戦士 よ) ひとり戦う戦士よ お前の夢を叶えよ 武者震いと共に笑え 願うより自分を信じること 誰より信じ切ること 強く強く生きること