悪くはなかったな 刻まれた日々は 時が戻るなら 君が望むなら 片手Smoking Oneday ダウンライトであたりを染めるの 気持ちがこう なんで後ろばかりを 気にしているの? タバコ吸いすぎとか 風呂はやく入れとか タオルは一回で洗えとか 口うるさく言われてたけど 今なら分かるよ君なりの愛 いつも不満なんかなかったけど 気づけば増えていった言い訳 「でも」 あの時の君の手 最後に放つ 「最低」 毎日思い返すの 自分で決めたはずなのに 同じ景色すぐに重ねるの 何故僕は君に会いたくなる? 霞草が春風になびき 想いが宙を舞う 僕が君を守るから 今更もう遅いくらい 分かってるんだって それでも笑ってたいよ 君のそばで くだらない話も 喧嘩絶えない日々も 相手が君じゃ無いとつまらない 加湿器赤ランプ 心の燃料タンク とにかく早くもう変えないとな きっと今も一緒にいたとしても いつかはこうなってたのかな なんて未だに 思い出になんか出来ない 部屋で一人かき消したはずの日々 それでもまた僕はふと君を想うの 霞草が春風になびき 想いが宙を舞う 僕が君を守るから 今更もう遅いくらい 分かってるんだって それでも笑っていたいから 君のそばで 隣が空いたベッドが教えてくれた 君がここに居た事を 今更もう遅いけどやっぱり僕は 君しか居なかったよ