「ねぇ君に」

歌詞

ねぇ、君に伝わるように 声を枯らしてみせる 揺るがない想いを胸に 叫び続ける。 嗚呼、目の前の答えから 逃げ続けてきたら 気が付けば自分さえ わからなくなっていた 嗚呼、今日もまた突き刺さる 弱き自分の性 同じこと繰り返し 頭のネジが飛ぶ 誰一人救えず嘆いても 明日を変えることは出来ないまま ただ過ぎ去るだけ ねぇ、君に伝わるように 声を枯らしてみても 届かない想いが 胸を締め付ける 誰にも奪わせないと 誓いを立てた日から 君の居場所になるため 叫び続ける ああ、今日もまた突き刺さる 弱き自分の性 同じこと繰り返し 頭のネジが飛ぶ 誰一人救えず嘆いても 明日を変えることは出来ないまま ただ過ぎ去るだけ ねえ、君に伝わるように 声を枯らしてみても 届かない想いが 胸を締め付ける 誰も信じられなかった あの日より少しだけ 前を歩いていたいから 歌い続ける。 ねぇ、君に伝わるように 声を枯らしてみても 届かない想いが 胸を締め付ける ねぇ、 「こんな弱い僕でも君を救えるのな らこの手はもう2度と離さない。」 ねぇ、 「そして最期に観た景色に君がいる なら 僕が生きた証明になるのだろう。」 辛い過去も 弱い自我も 全て受け入れた今 「まだ見ぬ世界を君と探しに行こう 。」