まだ誰も知らない明日のイメージ 頷きながら驚き続けた 足音は確かに流れていたっけ 浮かんだ勇気を持て余しながら 遠くの空で囁きが 聞こえ続けていた 探した誰もが嘘みたいな世界で 消えそうになるほど疲れ果てて 忘れたい想いも今は抱きとめて 止まらない毎日に乗り遅れない様に 思いつく順番に確かめたくて 手当たり次第に未来を探った 頑なに信じてた 出会い続けながら 最初はまねごと今は宝物 見えそうな答えに夢中だった 覚えたセリフを繰り返しながら なけなしの毎日に語りかけ続けてる こぼれた何かをもう恐れないで 振り返るにはまだ 何もかも途中だからさ 探すよ誰もが嘘みたいな世界で 消えそうになるほど疲れ果てて 忘れたい想いも今は抱きとめて 止まらない毎日に乗り遅れない様に 求めたいのさ 何度でも