うみべの町

歌詞

歳を取ったら 一度くらい うみべの町に住んでみたい と君は話してた お気に入りのTシャツは もうしわしわだけど まだ捨てない君のそんな所が 僕は多分好きだ 日が沈んだら 灯台の光だけを残して 二人だけになる 花火が打ち上がったら 縞麗だろうねと 笑う君の横顔は忘れたくないなぁ うみべの町までかけていく 君が眩しく笑うから 難しいことは放っておいて 隣で笑っていたいの 未来のことはわからない 君もこの町も だから写真を撮っておこう また思い出せるように 少し錆びた商店街 回らないサインポール あの町まであと少し 潮風の匂いも 朝焼けが見えたあの窓も 一つ一つ思い出せたらいいのに うみべの町までかけていく 君が眩しく笑うから 難しいことは放っておいて 隣で笑っていたいの うみべの町までかけていく 君が眩しく笑うから ここに居たいと願っているんだ 未来のことはわからない 君もこの町も だから写真を撮っておこう また思い出せるように