繰り返す現実と振り返った過去が どうしようもないこの思いを君のも とへ連れてく あの時こうすれば良かったって後悔 ばかりの毎日で 誰にも言えないこの想いをいつもポ ッケに潜らせて 負けんなよ。なんてそんな言葉は出 てこないまま 僕の心はいつでもノックアウト寸前 だ もう大丈夫なんて言っちゃってそん な言葉薄っぺらくて どうしようもない君の隣で 繰り返す現実と振り返った過去が 満足してないこの気持ちに拍車をか ける 少し寂しげに両手広げてそれでも君 が笑っているなら 歯車は動き始めるんだ そうだろ? 僕は陰で君は太陽 そんなことを思っていたいよ 言葉はそよ風に乗って何処かへ飛ん でいく 背中押す君と少し歩き出す 僕はまるで浮力を感じた魚のようで そんな君の目に映るすべてを どうかカラフルな世界へ 繰り返した現実と振り返った過去を 詰め込んで君の元へ足を走らせる そうやって何万回恋をしてきっと君 を見つけるから またあの笑顔で振り向いて 教えて よ