<娘馬子唄 唄:大石まどか> <詞:大石まどか 曲:西つよし> いつでも湯舟に浮かんでた 笑い声と父の馬子唄 百のかわりに唄ってくれた 優しい声が懐かしい お父さん お父さん お酒は少しひかえめにしてね あなたの歌声が 今でも私の心です うしろ向くから 未練がのこる のこりゃ涙が 先にたつ 黄色い毛糸で編んでたね せがむ私に ぼっこ手袋 母のぬくもり ひざの上 夢中で見てた 魔法の手 お母さん お母さん 心配ばかりかけてごめんね あなたの微笑みが 私の大きな支えです お父さん お母さん 雪の街から見守っていてね ありがと ありがとう 私はあなたの娘です