秋風が頬に触れたら 新しい服を着て 帰り道あなたを待ちぶせ 想いうちあけるつもりよ 忘れていたときめきが 今は 溢れてきらめく 私がいる 心に愛を瞳に夢をつめこんで わずかな迷い 消してしまう やさしい風に 背中をそっと押されて 素敵な明日へ 歩きだす 雨あがり雲の切れ間に 輝く光のよう 弱気になる癖の私に 勇気を与えてくれるの あなたが微笑んだ時 胸は 暖かい風で 包まれるの 心に愛を瞳に夢をつめこんで 小さな願い 叶えてゆく 負けないおもい たしかな希望に変えて 遥かな痛みに さよならを あざやかに目覚める街は 心の色を映し 自分を信じていることに 幸せを感じてる やさしい風に 背中をそっと押されて 素敵な明日へ 歩きだす