いくつもキスを飲ませて もっと悩ましくさせたいよ 冷たいテーブルに 火照る肌 背中 そっと寝かせて キャンドルが見てるね 君だけの 僕を食べて その体に濡れた唇に乾いた喉に ひとつひとつ僕の味を 染み込ませるから フルコースの熱を受け止めて for you オードブルじゃ足りない レディにしてあげる 腕をふるってもてなそう ちょっと困らす程がいい 君はいい子だから 迫っても僕を拒めなくなる なんてきっとずるいけど 美味しそうに食べてるから 君が見せた吐息と瞳の揺らぎを読ん で 指で舌で癖になるようなレシピをさ がす 君好みの甘さを知るのは only 1人だけだから潤んだ目でねだって 言葉より今は口溶けを召しませ