いろんな時君を思い出すよ それは何のつながりも無い 日常のワンシーンで 同じように僕を思い出すの そのタイミングをいつか教えて いつも君の前じゃ 気取ってみるけれど 気を抜きゃボロが出る 今日も知った風に誘ったカフェ たどり着けば Closed 準備中 せつないけれど サイズ違いかな 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の左手 難解だね 恋は何ひとつ証明も出来なけりゃ イコールもない だけど時々君の心解き明かす 方程式さがしてる どっちでも良いような 事気にしすぎる僕のクセ それは 君をまだ千分の一も知らないから だから許して 手つないでてもどこかぎこちない 指がまだ交互にならない そんな事君は気にもしてないから 突然僕の手にキス 君が笑ってる ただそれだけの事なのに すべての悲しみも忘れてしまうよ とうに過ぎている約束の時刻 ふと見上げた秋の空 せつないけれど サイズ違いかな 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む 君の手にもいつか 僕もキス