古い洋館に飾られた 埃まみれの一枚の絵画 それは中世の欧羅巴の兵士 戦場へ赴く朝の肖像 青い瞳(深く)憂い湛え 私の胸に問いかける 愛する家族を守るため (Lonely warrior) 知らぬ同士(Lonely warrior) 剣を交える(Ah)こと (それは)正義だろうか? My friend 戦いのない時代なら 静かな暮らし送れただろう 機織りの音 聞きながら 愛を 恋人の背に委ねただろう 無数の魂(空へ)消えていった 平和な未来 夢に見て 王に忠誠を誓うため (Lonely warrior) 命さえも(Lonely warrior) なげうつ運命(Ah)なら(人は) なぜ生まれたか? My friend 兵士のその後は分からない (Lonely warrior) 歴史書にも(Lonely warrior) 記されぬ 名も(Ah)なき(兵士) でも今も絵画の中から 悲痛な声が響き 世界に問いかける 愛する家族を守るため (Lonely warrior) 知らぬ同士(Lonely warrior) 剣を交える(Ah)こと(Ah) 傷(Ah)つけ(Ah)あう(Ah)こと (それは)正義だろうか? My friend