朝食の時間も気にせず ひとりきり ただ深い シーツの海の中 溺れてる 片足にミュール ひっかけたまま まだ眠りたいの 悪い夢のせいにして あれは夏 あなたからの急なさよならに 泣けるだけ 泣いて 泣いて 泣いて 微笑んだ あのひからまた 2、3秒しか 過ぎてないような 同じ部屋はもう秋ね ES CUESTION DE COSTUMBRE 少しずつでも 想い出を自由にしてあげなきゃ いけない 風が流れる南の窓に もてあます愛をそっと 逃がしてあげよう ES CUESTION DE COSTUMBRE あなた無しでも 輝いて生きてた頃に 戻ってみせる シャワーを浴びた髪を梳かせば どこか遠くから熱い サルサが聴こえた 踊り続けたら そう 「私」に戻れるかも 汗と悲しみが今 一緒に流れてゆくわ ひとりでくらすのも 悪くはないでしょう まるではしゃぎすぎた バカンスの名残だわ 灼けた指 そこだけ白い痕 気にかかる いくつかのシーズン 繰り返したら やがて消えてく 何もなかった事のように 思いきりうべて見せて 傷ついた心 抱けるだけ 抱いて 抱いて 抱いてあげなくちゃ ペディキュアの赤 唇にのせ カルナバルの場所 探しに行く夕暮れの時刻 ES CUESTION DE COSTUMBRE 少しずつでも 想い出を自由にしてあげなきゃ いけない 風が流れる南の窓に もてあます愛をそっと 逃がしてあげよう ES CUESTION DE COSTUMBRE あなた無しでも 輝いて生きてた頃に 戻ってみせる シャワーを浴びた髪を梳かせば どこか遠くから熱い サルサが聴こえた 熱いリズムが 誘うから はだしでおどろう ルンバ 夜があけるまで ES CUESTION DE COSTUMBRE あなたなしでも
