君となら ひとりきりでさまよってた 行先もわからないまま がむしゃらに守ってきたのさ 強かった頃の自分らしさ 旅人は何故出逢う こんなにも美しく 何でもやれる気がしたよ どこまでも行きたいと思えたよ 家族になりたいと思えたよ 君となら 偽って人を傷つけて 全て投げ出したくなる夜もあったろ どんなにやっても上手くいかずに 涙でむかえた朝もあったろ 旅の途中見上げる空 君の顔が浮かんだんだ もう一度やってみようと思えたよ この先が見てみたいと思えたよ 共に乗り越えてみたいと思えたよ 君となら 旅人を続けてる暮らしを奏でながら 繰り返す奇跡のような日々を 共に歩いてゆく 何でもやれる気がしたよ どこまでも行きたいと思えたよ 家族になりたいと思えたよ 君となら もう一度やってみようと思えたよ この先が見てみたいと思えたよ 共に乗り越えてみたいと思えたよ 君となら