MEIKYU

歌詞

深夜のガードマン 振る赤色灯が 闇に描いた 「この先は行くな」 止められた車内 対向車のヘッドライト 目を逸らすまいと 睨んだジャンクション この先には 何が待ってるのか? 誰も知らない つまりは伸るか反るか 戻れないなら もう行くしかない 流され 流されても 迷宮の中かなって ふと不安になって きっと立ちすくむ時もあるだろう 深い闇は何もかも呑み込んで 広がっているように見えたとしても 〈♪〉 また右往左往してる間に 割り込みされては 舌打ちするだけで何も言えずに 落ち込むぐらいなら 愛想ない街に 唾を吐き 抗って 覚悟抱き 未来探す為に もがくんだ 誰かにクラクション 鳴らされたって 関係ねえ そんなんで 譲ってたら 変わらない ど真ん中を行け 自分だけの答えを見せつけるんだ 迷宮の中かなって ふと不安になって きっと立ちすくむ時もあるだろう 深い闇は何もかも呑み込んで 広がっているように見えたしても 何見てんだ遠くで さぁ迷わず走れ お前自身を照らす光探して ひたすら前へ だって 深けりゃ深いほど その先にあるんだデカい夢 本気のお前を 待ってる 本気のお前を 見せてくれ 〈♪〉 あーいつかは しがらみ超えて 辿りつくかな 理想の自分へ All day All night 都会の喧騒の中でも Keep it natural ただ ひたすら 正解なんていらないって 後になって 振り返れば驚くほど 遠くに見えるんだ 難解だったあの日も 過ぎてみれば EASY さ 迷宮の中かなって ふと不安になって きっと立ちすくむ時もあるだろう 深い闇は何もかも呑み込んで 広がっているように見えたとしても 何見てんだ遠くで さぁ迷わず走れ お前自身を照らす光探して ひたすら前へ だって 深けりゃ深いほど その先にあるんだデカい夢 本気のお前を 待ってる 本気のお前を 見せてくれ