優位に立ちたくてあなたより だけどご飯は食べたいから さからえない 胸糞悪い 足跡でさえもかわいいから あなたは僕におよばない そのことを忘れないで 誰にでも懐くわけじゃなくて 認められた人が触れる 夢はすぐに叶えられない 小さな音にもすぐに反応 寝てるときは気を遣え 僕のサインを感じて 家まで戻ろう 落ち着く場所へ 自分の居場所は 自分自身で決めるものだと たくさん遊んで おやすみまた明日 そうしてたら 太ってくる 黄緑色の 首輪を身に着け 歩いてみれば感じる 新鮮な外の空気 寝転がろみんなで 周りなんて気にせず ありえない程に愛しい 僕と共に歩いていこう 有意義な毎日なんてない おんなじ日々を繰り返して だから散歩の コースを変えて 和解する言葉なんてなくて噛んで噛 んで噛みまくる 願うだけ無意味だから フリマで探そう おもちゃを探そう 走る速度は君が隣にいれない程に トイレをする時 ぐるぐる回るのは 襲われぬよう 見渡してる 意味がないなんて 思わないでほしい あくびは自分の気持ちを落ち着かせ る時にする 目元のかわいさで 誰もを魅了する 基準にいつも迷って 僕はいったい何型なんだろう 意外と賢くて 何でもできる なんなら君より空気読むのも得意 涙なんて流さない 人はよく泣くよね 僕はたくましいから 熱いものは食べれない犬も猫舌だか ら 犬舌って言葉 生み出そう 黄緑色の 首輪を身に着け 歩いてみれば感じる 新鮮な外の空気 寝転がろみんなで 周りなんて気にせず ありえない程に愛しい 僕らと共に歩いていこう 息が荒いのは 体温調整 鼻水くしゃみ脱毛 心の声に気付いて 勘違いしないでね 抱きつかれたくない たまにはどこかに行きたい みたことない場所へ これから先ずっと 共に