あなたが 好きですって 言えずに過ごしてきて 君が 好きだよって 聞かずに通り過ぎた季節 言葉じゃないなんて 言ってきたけどそれでも 手を引いてくれたあなた 急に立ち止まるの怖かった あなたが好きな 赤い服に サンダルをひっかけて 会えないかななんて歩く 夕暮れのバス通り 電話は来ないし 会える約束もなかった 忙しいの知ってたけれど 今すぐ会いたかった あなた やさしくしてなんて そんなこと言わないから ただ一言でいいの 「好きだよ」って言ってください あなたは歩く 足早に わたしのことなんて 忘れてるみたいに でも今は2人で歩いてる 夕暮れのバス通り さびしいなんてもう 言わない いつもあなたが居てくれる ずっとこのままでいたい 夕暮れのバス通り 夕暮れのバス通り oh・・・・・