どこからともなく現れて 泡のように消えていく 割らないようにそっと掬っても こぼれていくか、弾けるか 端から気もなく流されて 波のように去っていく 上手に掬えるワケでもないから 溺れていくか、あふれるか 誰かの好きな人になりたくて 誰かの特別になりたくて 誰でも良いワケでもないけれど 誰でも良いから 早く触れて埋めてよ わかってる、わかってる カッコつかないの わかってる 誰にも言えない ボクの気持ちは 乱反射する光と影の音に 邪魔され消えていった どんな誘惑も どんな欲望も どんな執着も ボクの希望だった 心の露も 思いの露も 冬の空越え 春の海となった 誰かの好きな人になりたくて 誰かの特別になりたくて 誰でも良いワケでもないけれど 誰でも良いから 早く触れて埋めてよ わかってない、わかってない カッコつかないの わかってない いつでも煮えないボクの気持ちは 乱反射する光と影の音に 邪魔され消えていった どんなに着飾っても いつかは一人になる 冷たさも温もりも 知らずに消えたかったんだ わかってない、わかってない カッコつかないの わかってない いつでも煮えないボクの気持ちは 乱反射する光と影の音に 邪魔され消えていった わかってる、わかってる カッコつかないの わかってる 誰にも言えない ボクの気持ちは 乱反射する光と影の中で 揺蕩い 消えていった