息をするのを忘れて ほどけていく灯 忘れたかった 夢も現実も 冷たい風だけが知っている 真実が宿る場所は 本当は いつだって いつまでも ねえ どうして 近づくほどに眩んでいくの 通り抜けて、グッバイ もう眠たいよ おやすみ 元気でね また明日 このまま時よ止まれ 永遠に 触れたのは一瞬 またはぐれていく歯車 過去には追いつけないよ 未来に置いてけぼり そしてまた一瞬… ねえ どうして 近づくほどに眩んでいくの 通り抜けて、グッバイ もう眠ろうよ おやすみ 元気でね またいつか このまま時を越えて 永遠に