コンタクトを落としてさ 何も見えない朝に 照り返した君の顔だけが はっきり見えてた こんな簡単なこと 嬉しくて ふわついて不安で 眠れなくて アスファイト! 君がいれば明日は来る 誇大な理論武装の ティーチャーよりも遠くへ 震えるほどに 「またね」が刺さりすぎて たいそうに 大それた夢 抱いた 組み立てたジオラマが崩れ落ちて ガリレオもデカルトも知らない君が ドアを蹴破って僕の心臓を掴む その瞬間(とき)から光 僕を走らせたNEXT 空の青を 忘れても 明日は必ず来る いつもの交わす言葉 いつか「特別」になる Everyday 歩いてく 行く手には エビデンスのない未来 立ち尽くすけど アスファイト! 君がいれば明日は来る 残り電池7%(ナナパ)で 駆け出す君の 36.4℃(ロクドヨンブ)の 温もりが伝わってる 近づくほどに ねぇ、 なんで遠くなる 朝は来る 単純で明快な答えはない ただひとつ 確かで曖昧な世界へ 浮かれる今を 秒針が切り刻む それでも繋がりたいと 手を伸ばす アスファイト! 君がいれば明日は来る 誇大な理論武装のティーチャー よりも遠くへ 震えるほどに「またね」が 刺さりすぎて たいそうに 大それた夢 抱いた 組み立てたジオラマが崩れ落ちて ガリレオもデカルトも知らない君が ドアを蹴破って僕の心臓を掴む その瞬間(とき)から光 僕を走らせたNEXT