朝の光が海に浮かんでキラキラ輝く 喜びと寂しさが混じり合っている 目を閉じると映るの 幼い頃から今日までのこと 過ごしてきた日々 一つ一つが宝物 素直になれずに向き合うことも 恐れて 涙流したこともあった あぁ だけど知ってたよ いつもどんなときだって 愛が傍にあったってこと 今日この日迎え溢れるほどの想いを 上手く言葉に代えられなくて あぁ だけどこれだけは聞いてほしいの 愛してくれてありがとう どこへ行っても あなたの手を探して歩いてた 小さな手を包み込む 温かい手 アルバムの中に写る 若いころの二人の笑顔は これから築いてく しあわせの理想となる 大切なものが増えていくほどに 人は少し臆病になるのかな?あぁ だけど守るべき存在のために 強く在りたいとも思うんだ まだ見えぬ未来は 純白の衣装ように きれいなことばっかりじゃないよ ね? だけど信じるよ どんな未来も 乗り越えていけることを 照れくさいけれど ちゃんと伝えておきたくて この歌に想いを詰め込んで あぁ これまでの感謝と これからの決意が 少しでも届けばいいな 離れて暮らしても たまに甘えてもいいかな あなたの前では子供でいたいから 家族の温もりを たくさんの愛を 教えてくれてありがとう 愛してくれてありがとう