Track by華暮愛々 (CV.高尾奏音)
桜が舞う季節巡る まばゆい陽が差す学び舎 束ねた想いの糸 丁寧に編み上げて 身代わりに置いてゆきます あなたはまた見つけてしまうの 靡いた前髪の奥で 熱くなる頬も 潤んだ瞳も 隠し通せると思ってたのに 青春のページめくれば そこに私は いないはず なのにどうして 手を取るあなたを 愛しく思ってしまう もし連れ出してくれるなら あの丘まで行きましょうか いいえ この先もずっと なんて言葉にしたら 夢に見たロマンスみたい 日陰に咲いた恋は止まらないまま