届くまで 届くまで ガムシャラに叫んでいた 僕走った 僕は知った この鼓動の意味を 祈るように 祈るように 夢中で歌っていたんだ 僕はいつか 僕はいつか 僕はいつか きっかけは些細な出来事 画面の中の女の子 誘う エメラルドの視線で お願い 笑いかけないで 時々 考えてしまうの たいそうな夢を見なければ 苦しい 切ない 気持ちさえも 知らずにいられたのかなって 怖い 弱い 臆病な僕 想い焦がす 夜のどこかで 願う 結ぶ 透明なリボン いつも僕は 届くまで 届くまで ガムシャラに叫んでいた 僕走った 僕は知った この鼓動の意味を 祈るように 祈るように 夢中で歌っていたんだ 僕はいつか 僕はいつか その心臓に手を伸ばすよ 問われる未来が怖くて 光るダイヤにはなれなくて 言いたいことがないわけじゃないか ら 詩にして歌うことにした 空に溶ける 曖昧な僕 茹だる 眩む 朝日の中で 選ぶ かける 透明なボタン だから僕は 果てるまで 果てるまで ガムシャラに叫びたいんだ 掻きむしった 僕らしさ この衝動のワケを もがくように もがくように 夢中で歌いたいんだ 僕がいつか 僕がいつか その心臓に届くまで 息がしたい ただ生きたい 届くまで 届くまで ガムシャラに叫んでいた 僕走った 僕は知った この鼓動の意味を 祈るように 祈るように 夢中で歌っていたんだ 僕はいつか 僕はいつか その心臓に手を伸ばすよ 遠くまで 遠くまで 遠くまで...