ハピネス

歌詞

桜がふわり舞って はねるキミの声辿る朝 ふと目が合えば一瞬で 色づいたセカイ 凛と伸ばした背中 未来（そら）をみるキミの眼差しが 南の島 海のように 輝いてみえた 何気ない会話ばかり重ねる日々 気づけばキミを見てしまう私がいる 鼓動がはやくなる なんでかな… キミの笑った顔も泣いた顔も 全てが愛おしく思えて 共に過ごす時間（とき）の流れは 早く 楽しい思い出 溢れていくの キミが笑う 嬉しくなるよ もっとキミをしりたいな… 「いってきます」と歩く キミの背中を見送る朝 忘れ物してもどる 小さく はにかむ 遥か遠い道のりも 二人で歩けば怖くない この先何があっても キミの味方だよ ケンカをしても気づいたら仲直り 怖い夢も目が覚めればキミがいる 癒してあげたい これからも… キミの怒った顔も照れた顔も 全てが愛おしく感じる 辛い時には そっと手を差し伸べて 何度も私を救ってくれたね 怖いくらい幸せな日々 夢なら覚めないでいて・ ・ ・ キミのとなりで笑う自分のこと １番好きでいられたよ 瞳も脚も髪も声も唇も キミが望むなら ぜんぶあげたい 家に帰れば会える ただそれだけで どんなことだって頑張れた 季節は巡り ふたり 歳を重ねても ずっと 手をつなぎ 笑えたらいいな キミのそばに居るだけでいい 心から ありがとう