透明な檻の向こうで あたしは夢を見ていた 微笑む君の指先が 硝子越しに滲んでいく 壊れそうなこの世界で 願いだけが煌めいて 触れられないぬくもりを 光の中に閉じ込めた 真実と嘘の境界で 揺れる心が叫んでる 愛という名の幻想に あたしは囚われて *Garden in glass — fragile love* 夢の中で咲いた花 誰にも触れられないまま 静かに散っていく *Garden in glass — broken vow* 壊れても美しい 君の声の残響が 胸を満たしていく 薄明かりに揺れる影 涙が虹を描いてく 触れた指が震えたのは 壊れる未来の予感 願いを閉じ込めたまま あたしは息を潜めて 君を想うたびにまた 硝子の花が咲く 夢なら醒めなくていい この檻が世界でも 君が笑ってくれるなら それで幸せだった *Garden in glass — crystal night* 砕け散る光の中で あたしの心が溶けていく 君の瞳の奥で *Garden in glass — eternal bloom* 痛みさえも愛しくて 硝子の欠片を抱いて 微笑んで眠る 「壊レテモ、咲キ誇レェ!!」 *Garden in glass — final grace* 君の声が消える前に 最後の花を咲かせたい 愛の形で *Garden in glass — endless glow* この檻が消えるその日まで 硝子の中の楽園で 君を想い続ける 静寂が夜を包んで 夢のかけらが降り注ぐ あたしの心はまだ 硝子の庭で呼吸してる
