暗い夜を往く… 列車の中、立ち尽くしてた 行く先なんて知らないレールが 続いてく 何度も自分に問いかけた 「お前は何処へ行きたいんだ?」 飛び降りたのさ… 夜明けへ向かうため 人は誰だって荒野を 彷徨っていくWayfarer 標識なんて無い旅で、 何か探してるのさ たった一つだけ、 確かなことがあるんだ 踏み出さないと… 何処にも辿り着けないのだろう 抱えていたもの(不安や迷いも) 地図になるって…やっと気付いた 想いの空欄を(空っぽのハート) 埋める答えになっていった 旅は常に迫るだろう… 辛く、苦しい選択を 選んできた過去、『道』という足跡 闇夜で見上げた空に 星を見つけたなら 標識なんて無い旅の、 眩しい道標になる もうわかってるだろう? それをきっと夢と呼ぶんだ そこに集った… 出逢いを『仲間』と呼ぶのだろう 「もう、迷わない」とは… 誰も言えない台詞だろう 旅に終わりはないから 「今、迷いはない」 そう、言える強さは手に入れたよ 選んだ道で 高みに至る『道』とは (Journey to the future.) 自ら創る『道』だろう (We make our own way.) 人は誰だって荒野を 彷徨っていくWayfarer 標識なんて無い旅で、 星を見つけてくのさ 何も持ってないから、 得られたものもあるんだ さぁ、踏み出そう… 未来という目的地へと 一緒に行こう