陽の光が今日を始めた 何も手につかない僕がいる 世界の端っこで隠れてる 夢見ていたはずの明日は いつの間にかボヤけてしまう 何かにまた期待して まぁ、そんな毎日も いつか終わりが来て なんて考えてるうちにまた ゴミ箱に今日を捨てるの? バカにされて終わんならって 本当は分かってるんだよ ここには何もないこと バカみたいに終わんなら 何者でもない僕がその何かに なるための今日にするよ 月の光が君の道をゆらりゆらりと 歪ませるなら 僕のこの音で連れてくよ 夢見ていたはずの昨日は まるで遠い昔のよう 君の道はそこでいい? まぁ、こんなもんだろうな 破り捨てたものを もう1度その手でもがいて掴んで 離さずに握りしめてよ バカにされて終わんならって 本当は分かってるんだろ そこには何にもないこと でも でも でも でも 君が立ちつくすなら 何物でもない この歌を バカにされて終わんならって 本当は分かってるんだよ ここには何もないこと バカみたいに終わんなら 何者でもない僕がその何かに なるための今日にするよ そうだ 今日が僕たちのスタート 自分だけの道だ そうさ 笑えなくたって いつかいつか 願うだけでいい そうだ 今日が僕たちのスタート 自分だけの道だ そうさ 笑えなくたって いつかいつか 願うだけでいいんだ