積もった雪が溶け切ったて 心の中に閉じ込めたくって 貴方のこと思い出して ずっと離れないでいる 冷たい水に溺れてたら 貴方をずっと感じられるから お願い僕の側にいて 手を繋いで笑って いつから側にいてくれたっけ 通り過ぎた過去が消えないよ でも人間なんて忘れてくの 忘れたくない 閉じ込めて欲しい 貴方がいないこの世界で僕は 何を信じて生きていけばいいの 少しずつ薄れてく貴方の記憶を 僕は,僕はね… 暖かい貴方のあの時の目 当たり前だけどもう見れなくて 貴方がいないのはやっぱり受け 入れられないの だからこの歌にこめさせて この先忘れてしまわぬように 貴方で溺れてしまいたい 喧嘩して笑って いつも君が折れてくれたっけ 通り過ぎた過去が見えないよ ほら人間なんてね忘れてくの 忘れたくない ねぇ,消えないで… 貴方がいないこの世界でも僕は いつの間にか大きく息を吸って 少しずつ薄れてく貴方の記憶を 僕は,僕はね… どこに行っても 何をしていても 君がいたはずなのに 少しずつ少しずつ 思い出が 過去になってく 貴方がいないこの世界でも僕は なんだかんだ生きていけるみたい 少しずつ薄れてく貴方の記憶を 僕は 抱えて 歩くから