あの歓声が聞こえたら、僕らは再び出会うだろう

歌詞

幕が降りて 明かりが消え 僕らは隔たれ 誰もいないステージに まだ耳を澄ませる 今も慣れぬ 新しい日々 描いた夢 報われぬ日々 色褪せてく 僕たちの世界 息をひそめ きっときっと またきみの歌 いつかいつか 聴こえるのかな? あの歓声は消えない 明日は来る 断ち切れた 夢と希望の欠片を きっと誰かが見つけてくれるだろう 孤独の夜を超えて 歩もう 僕らの未来を きみの歌声 風に乗り 今も誰かに届いているのだろう 孤独に迷いながら 進もう 僕らの未来へ 答えのない 時の中 僕らは戸惑い 繰り返しのメロディに ただ耳を傾け 触れ合うこと ためらいの日々 願い想い ままならぬ日々 色の失せた 僕たちの世界 ただ佇む きっときっと またきみの歌 いつかいつか 聴こえるのだろう あの歓声は消えない 明日は来る 変わりゆく 世界で今日も 僕ら 確かな手触りを 探し続けてる きみの歌 ここにある 歌おう 僕らの未来で 真っ暗で 道はなくとも 明けない夜はないから ステージに光が差したなら また僕ら 手を取り出会うよ 夢と希望の欠片は いつか光へと変わるだろう 移り行く 世界で今日も 僕らは つながりを 求め続けてる きみの歌 聴こえたら 目指そう 僕らの未来を 幕が開き 明かりが灯る 歓声が響き渡る きみの足音が聞こえたなら 今僕ら 再び出会うよ