空中翼船

歌詞

苦い心象風景 涙の駅は 乗り遅れた僕の背中を 僕に見させた 蒸れた背中は 誰にも気付かれないように 後出しであいこにして明日へ できるだけでたらめな 言葉でちょうだい 真夜中の散歩くらい理由のない 救いです 空中遊泳 残り数えて 悲しくなったら僕がいるよ 海に行って等身大のシャチを描こう いつも怪我してる想像が僕ら乗せて 飛んだ 毎秒悲しんでいたり 何かに怒っていたり 轟々とする君の胸で揺れるリボンは なんとなく笑えたり 一瞬やわらいだり 涼しい風を僕に見せてくれた できるだけでたらめな言葉で 返したい 真夜中の散歩くらい理由のない 救いでも 空中遊泳 残り数えて 悲しくなったら僕がいるよ 海に行って等身大のシャチを描こう 全部だるいけど全部僕に任せてよ 空中遊泳 残り数えて 悲しくなっても君がいてね 死ぬまで一緒にぐだぐだしてよ いつも怪我してる想像が僕ら乗せて 飛んだ