拝啓 Dear Friend どうしてるかい? 面と向かうと 照れ臭いな あたりまえに そばにいたね 都会のフリした 片田舎で 日が暮れるまで ドリンクバー 夜通し観ていた プレミアリーグ お調子者の君の隣だから 素顔な僕がいた それはとある9月の朝 君の声 ぱたり途絶えた やり過ごすように生きてきたけれど 時計は止まったまま ねぇ 君の思い出話 もう 増えたりはしない それでも目を閉じたら ほらね 僕の心に こんなにも こんなにも 焼きついてる 今日の日も 今日の日も 残っている 拝啓 Dear Friend そういえばさ 育った母校は取り壊されて マンションが建つんだって 時の流れは 冷たいやつだね 夕焼け空 帷子川 忙しなく行き交う人混み 欄干越しに 空をぼうっと見てる今も 時計は進んでくの ねぇ 君に宛てたメッセージ 過去形になってくなんて そんなの寂しいのです どうか僕の心に いつまでも いつまでも 生きていて 今日の日を 一緒にね 歩かせて ねぇ 君の思い出話 もう 増えたりはしない それでも目を閉じたら ほらね 僕の心に こんなにも こんなにも… ねぇ 君に宛てたメッセージ 最後は「ありがとう」で たいせつに結ぶのです どうか僕の心に いつまでも いつまでも 生きていて 今日の日を 一緒にね 歩かせて
