あなたの中にしかないその言葉 誰かに傷つけられてしまっても それは肌を刺す寒さの季節のようで まだ溶けきれない 景色を見ていたんだ 足元に花びら一つ あの日の丘を越えてみよう あなたと育むストーリー ここからここから始まる未来 春の色で染まって包まれていく 私はここで待ってるよ 春の匂いに誘われて きっと出会えるさ あなたの想い 動き出すように いつもの面影 重ねた時間 それぞれ違う景色の同じ空 あの日の約束は色褪せたけど 今年も必然の色が芽を出す 足元に花びら2つ 寄り添うように笑っていんだ つむじ風 舞ってひらり あなたはあなたはもういない 春の色で染まって包まれていく 私はここで願ってるよ 春の匂いに誘われてまた出会えるさ あなたの想い 動き出すように 消えていく今が消えない未来に 繋がってあなたを作る 正しいとか間違いとかじゃなくて これまで 心で触れたモノ達こそが、、、 春の色で染まって包まれていく 私はここで願ってるよ 春の匂いに誘われて ずっと忘れはしない あなたの想い 動き出すように あなたの想い 花が咲く