深い海のように染まる澄んだ空に わたあめの雲に乗っかって 眠れない君を連れ去ってく 寂しい夜にさよならを告げるために そよかぜを浴びるよずっと お月さまに照らされたまま 片手に握ったキャンディは 君とお揃いで まるでアラジンとジャスミン 君は私のおうじさま 眺めるきらきら光る夜景と 空に浮かぶ星の数 「数えだしたら夜を超えちゃうね」 って君と笑っていた (Drop) 暗い日々にfallin 顔を隠した君を わたあめの雲に乗っかって その手を掴んで連れ去ってく 片手に握った手でぎゅっと 私を飲みこんで まるでアラジンとジャスミン 私はあなたのお姫様 流れるきらきら光る夜景の下で 身体を寄せ合って 夜の悪魔におやすみの魔法をかける ねえ君ともっといたい そんな魔法をかけていたい わがままなプリンセスを ずっと演じたい ねえ解けない夜と愛 そんな魔法をかけていたい 君にかける魔法の言葉 OYASUMI NIGHT